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シミ・しわの原因は紫外線も関係ある

2020年01月12日

シミやシワが出来てしまう原因の1つに、紫外線が関係しているというのは、誰もが知っていることだとは思いますが、一体何故紫外線を浴びると、シミなどの色素沈着やシワが出来てしまうのでしょうか。そのメカニズムについて知っておきましょう。紫外線を浴びると、肌が日焼けして褐色に変わります。これは、人間の身体が肌の細胞を守ろうとして、肌の奥にあるメラノサイトからメラニン色素を生み出すことが原因です。

メラニン色素は、肌の細胞内のDNAに、ダメージを与えないようにする働きがあります。ですが、必要以上に浴び続けると、肌は異常状態だと判断して、メラノサイトは必要以上にメラニン色素を生み出し続けてしまうのです。そして、ターンオーバーは紫外線を浴びすぎたり、化粧品や洗顔、外部からの刺激や加齢、ストレスといった原因でサイクルが乱れます。

ターンオーバーが乱れてしまえば、メラニンも停滞して、メラニンがたくさん生産されても消えなくなります。紫外線やターンオーバーの乱れで停滞してしまうと、メラニンが色素沈着を起こして、シミを作り出してしまうのです。紫外線にはUVAとUVBの2種類がありますが、主にシワを作り出す元凶はUVAです。UVAは肌の奥深くにある真皮層にまで到達し、肌のハリやうるおいを守るコラーゲン、エラスチンなどの組織を破壊したり、変性させます。

そのため、毎日の紫外線対策は必須となりますので、日焼け止めクリームや日傘、帽子などを活用して、出来る限り紫外線に当たらないように工夫することが大切です。また、シミには美白化粧品が良いと言われていますので、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、ハイドロキノンなどを活用して徹底ケアを心掛けましょう。シワにはお肌に潤いを与えるケアが大切となります。それには保湿が重要ですので、ヒアルロン酸やコラーゲン、アミノ酸などの有効成分が含まれている化粧品を活用しましょう。

既に深く刻まれてしまったシワには、ビタミンC誘導体やレチノールなどが配合されている化粧品がおすすめだと言われています。これらの成分は、真皮層まで届いてコラーゲンを増やし、お肌のハリをキープすると言われているからです。紫外線対策は、日焼け止めなどを使って、徹底して行いませんと、気が付かない間にバリア機能が低下し、潤いが無くなって、シミやシワが増える原因を作り出してしまいます。お肌のバリア機能を常に高めるように気を付けて、刺激から守り、毎日の紫外線対策は徹底するよう心掛けましょう。