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肌の乾燥はニキビの原因にもなるのできちんとケアしましょう

2019年12月09日
肌を心配している女性

ニキビと聞くと、皮脂量が多いオイリー肌に出来るイメージがありますが、実は乾燥肌の人もニキビが出来やすいというのを知っていますか。ですが、一体何故乾燥肌の人にもニキビが出来てしまうのでしょうか。その理由は、肌のバリア機能が影響していると考えられます。

乾燥している肌は、バリア機能が低下している状態ですので、外部刺激に弱くなり、敏感肌症状が起こります。すると、肌は外部刺激から肌の表面を守ろうとする力が働き、皮脂の分泌量をかえって増やしてしまいます。皮脂が分泌されれば、乾燥肌もなくなってトラブルも起こらないのではないかと思われがちですが、乾燥肌の人は敏感肌症状を起こして、ターンオーバーが乱れている状態です。

新陳代謝の低下により、古い角質がターンオーバーの乱れで残っていると、毛穴を塞いでしまい、その毛穴に皮脂が詰まるとニキビが出来てしまうのです。乾燥肌が原因によるニキビを防ぐには、まず過度に洗顔をしないことが大切です。肌を洗いすぎてしまいますと、皮脂やセラミドなどの保湿成分が奪われてしまい、かえって乾燥肌になりやすくなります。

冬の洗顔は1日多くても2回までにして、洗顔料はしっかりと泡立てて肌をこすらずに優しく洗うように心掛けましょう。また、冬の乾燥肌を防ぐには保湿が重要となります。しかし、単に水分や油分を与えれば、肌がうるおうということはありません。セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分をきちんと補うことで、お肌がうるおいますので、これらが成分として含まれている化粧品を使って、優しく丁寧に保湿をしてあげましょう。

そして、ニキビが出来やすい人は、クリームを避けがちですが、乾燥しやすい人は水分だけではなく、油分もきちんと補う必要があります。そのため、化粧水を使ったあとはしっかりとクリームを使って蓋をして、うるおいを閉じ込めてあげましょう。そして、ホルモンバランスが乱れている状態は、肌のバリア機能が低下してニキビが出来やすくなります。

睡眠不足や食生活の乱れ、ストレスなどはホルモンバランスの乱れを招いてしまいますので、スキンケアだけではなく、生活習慣も見直すように心掛けましょう。身体が冷えている状態も、ホルモンバランスが乱れる原因になりますので、身体を温めるためにも、適度な運動や入浴、暖かい食事などを積極的に取り入れて下さい。新陳代謝が活発になれば、肌にも栄養が行き渡るようになり、ニキビが出来にくい肌を作ることが出来るでしょう。